■市民の皆さんに向けた新しいフライヤーを作り、戸別配布を始めました。
🔵日進市の里山・北高上緑地内の中部電力パワーグリッド社所有地について日進市と中部電力パワーグリッド社によって交わされている「土地貸借契約」が4月以降も継続され、市が都市マスタープランなどで位置付けている「自然環境拠点」として、当面の間、引き続き「現状のまま保全」されることになったことなどを報告するために発行しました。
🔵併せて、問題点や今後も「保全」に向けた活動を継続していく必要があることなどにも触れています。
🔵裏面には、日進市長宛てに提出した新しい要望書を掲載しました。
🔵多くの市民の皆さんと一緒に続けてきた活動の成果が現れたものと評価しています。このフライヤーを多くの方にお届けしたいと思います。〝拡散〟していただければ幸いです。


■3/4付中日新聞朝刊で、北高上緑地について「無償借地を継続」と題する記事が掲載されました。

■北高上緑地・春の散策会のご案内です。


🔵3/9(日)午前9時30分~11時、北高上緑地で春の散策会を予定しています。企画したのは、北高上緑地を愛する市民の会の鈴木もメンバーになっている「日進fb交流会」。「fb」というのは、SNSの一つの「facebook」の略。定期的に喫茶店でモーニング交流会を開いていますが、今回は午前7時から梅森町新田の「珈琲元年香久山店」(平和堂香久山店隣)でモーニング交流会を開いた後、すぐ近くの北高上緑地を散策するプランを立てました。
🔵北高上緑地を愛する市民の会も、2023年の8/10と11/18に北高上緑地の中部電力パワーグリッド社所有地現地見学会を開きましたが、最近は皆さんと一緒に散策する機会を設けていませんでしたので、同会の企画に乗っかる形で当会からも参加希望者を募ることにしました。参加ご希望の方は9時20分ぐらいまでに北高上緑地南駐車場の「みんなの小屋」前にご集合ください。結構アップダウンがありますので、歩きやすい靴でおいでください。当日は暑いかもしれませんが、安全のため長袖の上着も用意し、軍手もお持ちいただければ幸いです。水やお茶なども各自ご用意ください。
🔵北高上緑地の本格的な春は3月下旬以降になりますが、コバノミツバツツジのピークよりも少し早い3月上旬の方が、春の息吹を感じるには最適かもしれません。北高上緑地で最も早く咲くヒサカキやマキノスミレの花が皆さんを出迎えてくれることと思います。
🔵また、「日進fb交流会」を主宰している山本康弘さん(なごやネイチャーゲーム運営委員長、日進市在住)が、大人も楽しむことができるネイチャーゲームを用意してくださると聞いています。お楽しみに。
🔵当日は、雨天の場合でも鈴木が現地で待機します。雨天決行か中止か判断に迷われた場合は鈴木に電話してください。鈴木の携帯は090-5601-6306です。
🔵問い合わせは鈴木へ。電話でもメールでもLINEでも構いません。よろしくお願いします。
🔴速報。北高上緑地内の中部電力パワーグリッド社所有地に関する同社と日進市の契約は現状のまま延長され、同用地は引き続き市へ無償貸与されるという契約内容が維持されることが本日、決まりました。
🔵同社担当者が本日、市役所を訪れ、「現状のまま契約を継続したい」と申し入れ、市も同意しました。同社と市が本日、明らかにしました。これで両者間の契約はとりあえず2028年3月31日まで3年間延長されることになります。
🔵一昨年の大型連休明けには、買収を予定していた民間事業者が購入金額を提示する直前まで話が進んでいましたが、市議会一般質問で取り上げられたり、当会が結成されて同用地を現状のまま保全することを求める市長宛て要望書を提出したほか、多くの市民から寄せられた署名も提出されたことなどから同社が方針を転換。昨年2/20付の文書で申し入れて以降、市による買い取りもしくは有償借地(現在は無償借地)を要望してきました。しかし、今日まで市は「中部電力パワーグリッド社の要望を受け入れる意向はない」として両者の主張は平行線をたどっていました。私たちも、話し合いは決裂し、契約は破棄される恐れもあると気にかけていましたが、当面は現状に変更はないという結果になり、一応は安堵しています。これも、私たちが力を合わせ2年近く頑張ってきた成果だと思い、喜ぶとともに、多くの皆さんの頑張りを大いに賞賛したいと思います。ありがとうございました。
🔵ただ、契約の第9条により「必要な時、中部電力パワーグリッド社はいつでも解約できる」と規定されていますので、安心はできません。今後も引き続き私たちの要望を粘り強く訴え続けていくことが必要だと思います。さらに、新年度には日進市都市マスタープランの見直しが予定されていますので、従来以上に北高上緑地の位置付けを強固なものにする働きかけも重要になってくると思います。引き続き、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。


■市議会一般質問(代表質問)で2議員が北高上緑地内にある中部電力パワーグリッド社所有地の保全問題について質問しましたが、市は従来の方針を繰り返すにとどまりました。
2/26と2/27に代表質問に立ったのは島村きよみ議員(政策研究会「あした」)と、ごとうみき議員(日本共産党日進市議団)。
島村議員は「都市計画マスタープランにも保全地域としての位置付けがある北高上緑地の一部である当該地域(中部電力パワーグリッド社所有地、市街化区域)を他の市街化区域と同等とみなす市の解釈はSDGsにも反するもので容認できない。…無償契約の継続ということだけでなく、市街化区域なので中部電力パワーグリッド社と共同で市民の憩いの場づくりをするといった、企業側としても対外的に発信できる新しい提案をしたらどうか」などと市の考えをただしました。
また、ごとう議員も「北高上緑地内の民有地(中部電力パワーグリッド社所有地)について、来年度以降はどう対応するのか。現状保全を望む市民の声に、市としてどのように答えるか。中部電力パワーグリッド社から市との契約の解約を前提とした売却もしくは有償での貸与について検討を進めているという回答(昨年6/7付文書)が届いている。これをもとに用地取得の検討をしたのか、しなかったのか」などとただしました。
これに対し市執行部は、「現状においては、相手方(中部電力パワーグリッド社)から返還を求められない限り、契約が継続するものと考えている。市街化区域は計画的に市街地形成を促進する区域であることから、そうした事情も十分に考慮して対応する必要があると考えている。このため、買い取りもしくは有償借地で継続的に土地利用をしていく方針はなく、これまでと同様に、引き続き現在の借地契約を継続の上、北高上緑地として利活用を図りたい旨を伝えていく」などと答弁しました。
市はこれまでと同じ説明を何度も繰り返したほか、質問を踏まえて明確な答弁をするという姿勢も見受けられず、質問と答弁が噛み合わないまま質疑応答が終わりました。
■市議会議長と2度めの面談、北高上緑地内にある中部電力パワーグリッド社所有地の保全について議会内で協議するよう要請しました。
🔵今日午後、北高上緑地を愛する市民の会のメンバー3人が小野田利信議長に会ってきました。議長との面談は、昨年8/23に「北高上緑地内の中部電力パワーグリッド社有地について、同社が要望しているように、市による買い取りもしくは有償借地(現在は無償借地)を実現するため、市が予算化の措置を講じるよう市に強く働きかけてほしい」という市長宛て要望書を提出して以来2度目。同じ内容の繰り返しは避け、みんなで熱い思いをぶつけてきました。
🔵当会だけでなく、市から委託を受け、北高上緑地の維持管理・保全を行っている日進里山リーダー会も2023年10月、当会より1週間早く、当会とほぼ同じ内容の市長宛て要望書を出していること、中部電力パワーグリッド社が一度は民間事業者に売却する方針で業者と交渉を始め、金額の提示まで進んでいたのに、当会の活動、議員さんによる一般質問、2234筆の市民の署名などを受けて方針を転換、市による買い取りを要望していること、小野田議長の自宅から近い北高上緑地の麓は「横山の戦い」の史であること、中部電力パワーグリッド社用地中で最近、テイカカズラの見事な大群落が見つかるなど、知られていない自然の宝、資源がまだたくさん埋もれていることなどを説明しました。
🔵さらに、昨今、日進市では市民、市民団体、議会内の党派、会派、議員間で「分断」が起きてしまっていることを憂慮、大方の賛同が得られると思われる本件をもとに、主義・主張は異なっても、少なくても同じテーブルにつくことができ、事態を修復することができる可能性があることも指摘、「小野田議長が音頭を取って議会をまとめてほしい。当会の要望を議会で俎上に挙げてほしい」などとお願いしました。
🔵小野田議長からは明確な回答はなく、前向きに対処するという感触までは得られませんでしたし、明日2/13の会派代表者会議でどのような話し合いが行われるかは分かりません。予断を許さない緊迫した情勢であることに変わりはありません。会派代表者会議の行方を注視したいと思います。
🔵だだ、明日の会派代表者会議を前に議長に会え、当方の思いをぶつけることができた意味は大きいと思います。どれだけ力になったかは分かりませんが、当会が一生懸命頑張っていること、諦めずに活動を続けていることはアピールできたかなと思います。
🔵合わせて、都市計画課を尋ね、課長と面談したいと申し入れてきました。日程が決まりましたらお知らせします。
■北高上緑地の情報を発信するためfacebookのストーリーズ活用も開始



🔵北高上緑地を愛する市民の会のブログ以外にも、個人的なfacebookで北高上緑地内にある中部電力パワーグリッド社所有地の保全問題を投稿してきましたが、新たに24時間だけ掲載される手軽なツール「ストーリーズ」の活用も開始。ほぼ連日のように投稿することにしています。
🔵ストーリーズは目につきやすい場所に掲載されるため、良く目立つのが特徴。日進市と中部電力パワーグリッド社との契約では、このまま契約を続けることに異議がある場合は、契約満了日(3/31)の1カ月前(今年の場合は2/28)までに事前通告をすることになっています。
🔵その2/28日まで1カ月を切ったのを機に、facebook利用者の関心を高めるため、ストーリーズを活用することになりました。
🔵2/3付の第1回は、中部電力パワーグリッド社所有地の中に設けられている散策路「竹林の小径」の写真を使い、「里山の自然を守ろう!」という見出しで、契約が解除され、民間の事業者に売却されると、宅地などとして開発される恐れがあることを訴え、樹々をはじめとする動植物を開発から守りましょうなどと呼びかけました。
■日進市が12/25、中部電力パワーグリッド社との打ち合わに関する新たな公文書を公開しました。

北高上緑地を愛する市民の会の情報公開請求に基づき、市がこの文書を公開したのは12/25。内容は、10/24に行われた市と中部電力パワーグリッド社との打ち合わせ。両者の打ち合わせは8/14以来2カ月ぶりでしたが、双方とも従来通りの方針、意向を述べ合った(確認した)だけで、進展は見られませんでした。



